2016年7月に登った小天狗岳は札幌50峰の一つ、札幌市南区定山渓にあります。札幌近郊の山々の中でもメジャーな山ではないので、あまり登っている人がいない静かな山です。
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2016年7月に登った小天狗岳は札幌50峰の一つ、札幌市南区定山渓にあります。札幌近郊の山々の中でもメジャーな山ではないので、あまり登っている人がいない静かな山です。
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冬の藻岩山に登ってきました。
冬の藻岩山を登ってきました。
<コンディション>
天気:快晴 無風 気温:3℃(平地)
”冬山登山”は実は初めてとなります。冬の山は寒いし雪があるし、滑落とか雪崩とか怖い話をよく聞くので、なかなか冬山にチャレンジできず毎冬は登山オフシーズンでしたが、今回登ってみたら、冬山結構良いです。冷え切って凛とした澄んだ空気の中、葉が落ちた木々から見える夏とは違った景色を堪能し、とっても気持ちの良い登山でした。
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ご存知、札幌50峰の中の一つ、定山渓温泉にある林道歩きの小さな山「夕日岳」に登った時の記録です。季節は初夏の6月となります。
山名の由来としては・・
定山渓温泉を挟んで西に「朝日岳」があって、東に「夕日岳」があります。明治の末期に御料局職員であった田代平八氏が、温泉街から見える山で一番早く朝日の当たる山として「朝日岳」と名づけ、夕日岳はその対比から、一番遅くまで夕日を受ける山に付けられたとのこと。
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「いつ降るのか?」
道民みんながソワソワしていたこの12月。数日前からガツンと雪が降り出し、一気に冬突入、いきなりウィンタースポーツが楽しい季節になりました。
我が家では昨年から「冬もアクティブに!」をスローガンに、クロスカントリースキーやスキーを始めまして、少しずつ必要な用品を買い足しております。
で、今回、長年使ってへこたれたグローブを買い直すことにしまして、その機能性、デザインが人気のヘストラのグローブを追加しました。
“男の雪山道具。指先もポカポカに「へストラのグローブ」” の続きを読む
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縦走(じゅうそう)・・・稜線伝いに歩いて山から山へ向かう山行スタイルのことを「縦走」といいます。山登りをしていると、いつかは縦走したいなと思います。日本アルプスあたりの標高の高い山の稜線歩きは展望の素晴らしさが売りで、感動すること間違いないでしょう。いつかは本格的な縦走、やってみたいところ。
ただ、一般的に縦走するなら山で寝泊まりする必要があります。山は危険です、夜の山は真っ暗ですし、危険な動物がいるかもしれません。それ相応の装備、登山技術が必要となりますから、初心者にはちょっと敷居が高いのも事実。
そんな初心者登山者には、まず札幌市内で気軽に縦走気分が味わえる「三角山からの大倉山」。
このコースはいかがでしょうか?
“札幌市内でプチ縦走。「三角山、からの大倉山」” の続きを読む
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札幌都心部からすぐそこにある、わずか531mの低山「藻岩山」は、ふと目線を上げるといつもどこからでも視界に入ってくる、札幌市民にとってはすごく身近な存在の山です。
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2018年11月4日(日)
例年だと、もう山は雪で覆われ始めるこの時期の北海道ですが、今年はちょっと遅めな感じ。この週末は本当に雲ひとつない青空が広がる最高の天気の北海道です。
今回の山は、支笏湖カルデラ外輪山を形成する一つの山「紋別岳」。
思支笏湖周辺の山々は、樽前山、風不死岳、イチャンコッペ山に登りましたが、この紋別岳は今回が初めて。
“2018年11月4日「紋別岳」登山。気軽に登れて眺めは超最高” の続きを読む
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秋が深まってきている北海道。来週には峠で初雪が降るのではないかと言われているこの週末、時折青空が顔を出す、マズマズのコンディション。今年最後のハイキング(となりそう)、ニセコのイワオヌプリに登ってきました。
“H30年10月13日、秋のニセコ「イワオヌプリ」に登ってきた。” の続きを読む
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カーテンを開けたら、何時であろうとコンビニの看板が煌々と辺りを照らし、腹が空いたら、コンビニに走ればいいし、知りたいことがあれば、PCを開けば様々な情報を知る事ができるし買うこともできる。
様々な新しい技術が、私たちの生活の利便性を向上させ、必要なモノ・コトは、だいたい24時間、いつでもすぐに手にすることができる。
大変便利な世の中だ
ただ、その便利さも“過ぎる”と、大事な部分をショートカットし、結果よりも大事な過程(経験)が無視され、本当の幸せを逃してしまう可能性があると思う。
人は生まれた瞬間から「死」に向かって時を進めるのだから、人の結果なんて誰でも一緒なのだろう。人生においてはやはり結果より過程が重要だと思う。
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