令和元年9月22日、札幌市南区豊平峡にある「札幌岳」に登ってきました。
まず最初に、この山は多分それほど難しい山ではないのですが感想は「とにかく辛かった」。
今シーズンは何かと忙しくて大好きな山登りは久しぶりってこともあるのですが、自分自身の体力・筋力低下を痛感し、日々の怠惰な生活を改めようと切に思いました。
“鈍った体に「札幌岳(冷水沢コース)」はなかなか” の続きを読む
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令和元年9月22日、札幌市南区豊平峡にある「札幌岳」に登ってきました。
まず最初に、この山は多分それほど難しい山ではないのですが感想は「とにかく辛かった」。
今シーズンは何かと忙しくて大好きな山登りは久しぶりってこともあるのですが、自分自身の体力・筋力低下を痛感し、日々の怠惰な生活を改めようと切に思いました。
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朝から雨模様のこの日。昼過ぎから天気が回復してきたので気軽に登れる山で札幌50峰の一つ「白旗山」の「札幌ふれあいの森コース」に登ることにしました。
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2016年7月に登った小天狗岳は札幌50峰の一つ、札幌市南区定山渓にあります。札幌近郊の山々の中でもメジャーな山ではないので、あまり登っている人がいない静かな山です。
“札幌50峰登山 トレーニングに「小天狗岳」” の続きを読む
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ご存知、札幌50峰の中の一つ、定山渓温泉にある林道歩きの小さな山「夕日岳」に登った時の記録です。季節は初夏の6月となります。
山名の由来としては・・
定山渓温泉を挟んで西に「朝日岳」があって、東に「夕日岳」があります。明治の末期に御料局職員であった田代平八氏が、温泉街から見える山で一番早く朝日の当たる山として「朝日岳」と名づけ、夕日岳はその対比から、一番遅くまで夕日を受ける山に付けられたとのこと。
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縦走(じゅうそう)・・・稜線伝いに歩いて山から山へ向かう山行スタイルのことを「縦走」といいます。山登りをしていると、いつかは縦走したいなと思います。日本アルプスあたりの標高の高い山の稜線歩きは展望の素晴らしさが売りで、感動すること間違いないでしょう。いつかは本格的な縦走、やってみたいところ。
ただ、一般的に縦走するなら山で寝泊まりする必要があります。山は危険です、夜の山は真っ暗ですし、危険な動物がいるかもしれません。それ相応の装備、登山技術が必要となりますから、初心者にはちょっと敷居が高いのも事実。
そんな初心者登山者には、まず札幌市内で気軽に縦走気分が味わえる「三角山からの大倉山」。
このコースはいかがでしょうか?
“札幌市内でプチ縦走。「三角山、からの大倉山」” の続きを読む
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札幌都心部からすぐそこにある、わずか531mの低山「藻岩山」は、ふと目線を上げるといつもどこからでも視界に入ってくる、札幌市民にとってはすごく身近な存在の山です。
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豊平区平岸(ひらぎし)という町には、とっても小さい標高89mのお山「天神山」があります。何故かこの山、札幌50峰の一つに数えられているんですよね。
天神山周辺は市街地化されていますが、山一帯は緑地公園になっていて、色とりどりの花々が咲き誇る、とても気持ちの良い公園なんです。
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6月に入り急に暑くなってきた札幌市。これからは夏山シーズンの到来です。
今日の登山は、札幌50峰の一つ「焼山(豊平山)」です。この山は、札幌市南区にあるスキー場Fu’sの裏にある、いかにも「山」って感じの形をした低山です。もともと「藤野コース」と「簾舞コース」という二つの登山コースがあったようですが、「簾舞コース」は廃道となっているので「藤野コース」にチャレンジしてきました。
(コースタイム)
◯登り 9:13登山口 → 9:46分岐 → 10:03標識(あと500m)→ 10:17 9.5号目(合流) → 10:24 山頂
◯下り 10:45山頂 → 11:40登山口
“2018年6月2日(土)意外や絶景が待っていた、焼山(豊平山)登山” の続きを読む
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札幌市南区にある「八剣山」をご紹介しますね。
国道230号線を定山渓方面に向かうと右手に見えてくる、山頂がギザギザした、その名の通り”八つの剣”のような山容が特徴の岩山、登山ルートが3つある札幌50峰の一つです。
標高は498m。とっても小さな山で、標準コースタイムは50分と、とっても気軽に登れる初心者向けの山ですが、実は毎年滑落事故が起きる、とっても”甘くない”山なんです。
“2016年5月15日 小さいけど甘くはない「八剣山」登山” の続きを読む
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