2017年公開。「サバイバルファミリー」を観て、自分のサバイバル能力を考えさせられました。
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血か絆か・・。考えさせられます。今回観た映画は「万引き家族」です。
別に理由はなく「今年最低100本映画を観る」つもりの私。もう4月も中旬で、観た映画がまだ二桁に達しない現状で本当に100本映画を観れるのか疑問ですが、とりあえずは万引き家族について。
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三谷幸喜監督による2013年公開のこの映画。ある程度史実に基づいて作成された映画だと思うので、歴史を知っている人ならだいたいストーリーは理解できる内容となっています。大泉洋さんや役所広司さんなど、役者たちの演技が素晴らしく、笑えるとても面白い映画でした。
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私、映画大好きです。
映画館でもよく観に行きますし、自宅ではよくAmazonPrimeで映画を楽しんでいます。AmazonPrimeはいいですよ、年会費数千円で映画見放題ですし、オリジナル番組もたくさんありますし、まだ未加入の方はぜひ!
さて、今年は最低でも「映画100本鑑賞」してダラダラと感想なんて書いて行こうかな?と思ってまして、日々時間を見つけては映画鑑賞をしております。世間には様々な映画批評サイトがありますが、私の場合は批評ってよりかは、単なる自分の映画鑑賞記録って感じで、ジャンルは特に拘らず、自分の気になった映画、好きな映画のみ抜粋して、本当にダラダラと一年間書いていきたいと思っています。
(注)極力ネタバレしないように気をつけます!
第一作品目は、2018年に話題を集めたこの映画「カメラを止めるな!」
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久しぶりに名作に当たりました!
タイトルは「ハイジ アルプスの物語」。
そう!皆さんご存知のアルプスの少女ハイジの実写版です。レンタルDVDショップでパッケージを見て、そのハイジの可愛い笑顔につい年甲斐もなくレンタルしてしまい、家族みんなで鑑賞したのですが、とにかくハイジの天真爛漫な笑顔に家族全員やられました!
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ちょっと前の映画。フィンランドに住む青年が、失恋を機にモノで囲まれた自分の部屋が嫌になり、全てのモノを貸し倉庫に預け、必要なモノを1日一つだけ持ち帰る一年間食料以外は何も買わない、というルールのもと実験的な生活を送った、ドキュメンタリー映画。
全てのモノを倉庫に預けたので”真っ裸”からスタート。夏にスタートしたら良いのに、始めたのが真冬。雪降る街を全裸で駆け抜け、倉庫からロングコートを持ち帰り、部屋着として、また毛布やタオルの代りとしても活用する。
ネタバレになるので、細かいところは省くが、真冬に始めた実験なので、最初はまず衣類系(防寒対策)、次に食関係(キッチン系)、そしてその次に住(ベッドマットやテーブルなど)という”衣食住”の順番通りにモノを持ち帰ってくる。毎日ひとつのモノ、自分の生活に何が必要なのかを考えた1年間の実験を続けこのような結論に至ったようだ。
生活に必要なものは100個くらいしかない。その次の100個は生活を楽しむため。
持っているモノの多さで幸せは計れない。人生は”モノ”でできていない。
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