ポジショントークの憂鬱

「外出自粛、家族以外との会食を控える、黙食の励行」などなど。

ウィルスは人を介して広がるものなので、私はこれを求める姿勢を理解するし、実際にこの一年間、私はほぼほぼこのお願い事を守って生活してきましたが、しかし、改めて考えるとこのお願い、人によってはとても辛いお願いだなと感じます。

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国はアレの感染拡大防止対策として、国民に人と触れ合わないことを求めています。

テレビではしきりに夜の渋谷とか、昼カラとか、会食だとか何かの行列だとか・・、国の言う事を守らない輩を捕まえて、「なぜ?」と責める報道を見かけますが、この自粛を強要する同調圧力はいかがなものか。

十人十色、人それぞれ置かれている立場が違う。みな同じ行動を求めることは不可能だし、行き過ぎた行為を助長しそうで嫌気が差します。

私は家族同居世帯だし、仕事はリモートワーク向きじゃない職種なのでコロナ前と変わりなく出社し同僚等と交流する機会があるので、以前の生活とそれほど変わりません。

旅行やイベント等に参加できない寂しさはありますが、日常事ではないので、多少我慢したら良いだけのこと、正直、そこまでストレスを感じることなく生活できています。しかし、これが一人暮らしの人の場合はどうでしょう?

家には誰もいない、仕事や学校がリモートだったら誰とも会う機会がない。真面目に守っていると、本当に誰とも会わないし誰とも直で話さない生活になります。しかもそれがいつまで続くのかわからないなんていったら・・、それは辛いだろうなと思います。

外飲みや営業している飲食店へ人が集まるのを、あーだこーだと批判する論調ばかりですが、もしこの立場だったら、そりゃあ外出しちゃうだろうなと思います。

だって寂しいもの。

国の求めるお願い、これは日本国民の大多数を占める一般層を意識したある意味、ポジショントークであって、一部の層には究極の孤独を強いる最悪のお願いではないでしょうか。

健康な人でも、これのせいで病気になってしまいそうです。

私もその大多数の層の一員なのでアレですが、すでにこの対策は、大して効果も出ないだろうから、そろそろ、止めにしませんか。

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