「経験」とは求めていたものが手に入らなかった時に手に入るものだ

アメリカ合衆国にあるカーネギーメロン大学の故ランディ・パウシュ教授のたくさんの素晴らしい言葉の中で、私が一番心に響いた言葉。

経験とは求めていたものが手に入らなかった時に手に入るものだ」 

彼はNFLのプロ選手になるという夢は叶わなかったけど、プロ選手になれなかったから学べたことがいっぱいあると言っています。

望んだ結果が得られなくても、それは失敗ではなく一生懸命取り組んだことで違う何かが学べる。

経験に失敗はありません。真剣にやってみることが重要なのだと言っています。

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彼は子供の頃からの夢を実現する過程で、何度も何度も「レンガの壁」が立ちはだかりますが、その壁を乗り越え、夢を実現し、素晴らしい功績をあげます。

しかし、若くして肝臓ガンを患い余命数ヶ月と宣告を受け、2008年、47歳という若さで亡くなりました。

彼はその肝臓ガンという「レンガの壁」にも決して立ち止まることなく自分が生きている限り、少しでも多くの人の夢を叶える手助けになろうと「最後の授業」と題した授業を行い、その授業は全世界で反響を呼びました。

今の時代、わからないことがあればスマホで検索してすぐに答えがわかります。ネット上には様々な情報で溢れているから、例えば、知らない土地の写真や動画、体験談を読めば、あたかもその国に行ったかのような疑似体験が簡単にできます。

情報を得るという意味ではインターネットはとっても便利ですが、反面、その擬似体験だけで自分の好奇心が満たされてしまい、他人が語っていることだけが真実と錯覚し、自分自身だけが感じ得たはずの「答え=経験」を得る機会を失ってしまうかもしれません。

大変もったいないことだと思います。

これからの子供達はさらに進化し便利な情報社会の中、大人になっていきます。

私の娘は今年、中学生になります。

彼女には、是非とも色々なことを経験し、自分自身の感覚でモノを語れる人になってほしいと切に思っております。

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