ヒゲはダンディズムの象徴。
イカしたヒゲをしている男は、ただそれだけで世間の男の憧れの的となり、格が上がります。私もカッコいいヒゲをメイクしたい。
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「やっぱりお前らもか・。」
先日、同僚の口元のマスクが少しズレた瞬間、口周りにヒゲが生えているのを見ました。他の同僚も同様にヒゲが生えていました。
私の職場は原則ヒゲ禁止なので、会社の男共がヒゲを楽しめるのは週末だけでしたが、昨今のコロナ禍におけるマスク着用”ほぼ義務化”の影響で、常時マスクを装着し口元が隠れるこのチャンスを利用して、皆ヒゲを楽しんでいるようです。
で、実は私も同様にヒゲを伸ばしています。
この一年(カットはしていますが)、一度も顎ヒゲを剃っていません。こんなヒゲチャンスはそうそうありません。私史上、こんなにヒゲを剃らない生活は初めてのことです。
植物を育てるかのようにヒゲを育てるのが、このコロナ禍の数少ない楽しみの一つとなっているのですが、ただ、私は元来ヒゲが薄い。
ちょっとヒゲを伸ばしたら、「何?そのポソポソしたのは?」とか、「ヒゲがソーシャルディスタンスだね」なんて娘にバカにされる始末。
いつかはしっかりしたヒゲが生えてくるのでは?と期待してきたこのうん10年。それなりにはヒゲが生えるようにはなってきたのですが、それでもやっぱりポソポソレベル。愛犬のミニシュナの立派なヒゲを見て、ため息が出ます。

ヒゲ、男だけの楽しみ
ヒゲ、大人の男の嗜み
イタリア人に生まれたかった。いつかイタリア人のようにカッコよくヒゲをメイクしたい。
女性にはわからない、男性だけの楽しみ「ヒゲ」。世間の男どもはこのコロナ禍を利用して、マスクの下でヒゲを育てているのです。
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