札幌市豊平区平岸の「旧自衛隊病院の跡地」。
積水化学工業と長谷工不動産がタッグを組んで、災害に強いサステナブルなまちづくり「札幌平岸リードタウン(仮称)」の開発を行っています。
サステナブル?「持続可能な」という意味で、地球環境の保全を意識したまちづくりを行っていくということのようです。
この札幌平岸リードタウン(仮)は、戸建て分譲住宅、分譲マンションのほか、商業施設と医療施設を建設する複合型の開発が計画されており、”サステナブルなまちづくり”は順調に進んでいて、毎日業者の方々が何やらドカンドカンとやっていますが、この住宅街にポッカリと広がる約4.8haという広大なこの土地がどのように変わっていくのか?楽しみです。
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地域住民としては、菅総理・GO TO、コロナ以上にこの開発計画に興味がありまして、以前のエントリーでも、この土地の商業施設は何ができるのか?を注目していることを述べましたが、この度新たな情報が入りました。
商業施設は何が入るのか?とても注目していましたが、今のところ決まったのは、スーパーマーケット「ダイイチ」と「ケーズデンキ」が入るようです。
正直微妙・・・、この地域にはスーパーマーケットがたくさんあるし、家電量販店はケーズデンキか。
スーパーマーケット「ダイイチ」とは、北海道帯広市に本社を置くスーパーマーケットチェーンで、イトーヨーカ堂と資本提携をしているようです。
札幌市内には現在、八軒、発寒、白石、清田の四店がありますがうちの近くにはないもので私は行ったことがありません。
日常のスーパー利用は、JALマイレージ も貯めているのでイオン系列が主。イトーヨーカ堂関連でnanacoカードが使えるようですが、私は使っていないからメリットがないか。
「ケーズデンキ」は、茨城県水戸市に本社を置く家電量販店。札幌市内にも数店舗ありますが、こちらも私はあまり利用することがない家電量販店です。でも、この界隈はこういった家電量販店がないので、何かと役立つかもしれません。
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