2020年3月14日ホワイトデー。ここ最近なら毎日コロナコロナのニュースばかり。不安を煽り何でもかんでも自粛しなきゃならない雰囲気が漂っていますがそろそろストレスが溜まってきました。
もうコロナにお腹いっぱいになってきたコロナんですが、今週も知事から「外出自粛要請」・・。自宅で大人しく過ごすのはもう限界です。
不要不急の外出しちゃダメ?
人って大した用事がなくても適度に外出しないとダメな生き物です。きちんと感染予防策を施しつつ観光客に人気の「小樽方面」をパトロールしてきました。
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さて、まず余市はどうか?

2018年12月、後志自動車道余市IC〜小樽JCT延長になり、今までよりも札幌から余市までの所要時間が短縮されたので余市まで行ってきましたが、ニッカウイスキー余市工場はお休み。
道の駅は?と足を伸ばしたのですが、そもそもスペース・アップルよいちは4月以降の営業のようで休館中でした。鮮度抜群の海鮮で有名な柿崎商店は営業していましたが、街はいつも以上に閑散としてました。

小樽は?

小樽市は、北海道でも有数の港湾都市として、古くから発展を遂げてきました。
小樽といえば運河の街、またレトロで歴史的な建物が多数残っていますし、美しい海岸線の景色など魅力的な観光スポットがたくさんあります。 寿司やお菓子のルタオなどグルメも楽しむことができる人気の観光地で、平常時なら日本人はもとより外国から来た観光客で結構賑わっているところです、が、さすがにコロナショックの影響で街は閑散としてました。


しかし、新型コロナウイルスどうなんでしょう?実際そこまでの脅威なんでしょうか?致死率は季節性インフルエンザの10倍くらいと言われていますが、実際のところ分子(亡くなった方)はわかりますが、分母(感染者数)が不確かで、症状がないだけで感染している人は結構いる可能性が高いので、致死率は季節性インフルエンザと大して変わりないモノかもしれません。
毎年季節性インフルエンザは流行しますが、外出規制やイベント自粛なんてしませんし、感染が広がらない限り休校なんてなりません。

高齢者や、持病のある方、妊婦さんとか、危険性のある人以外はきちんと感染予防を図りつつも落ち着いて通常の生活を送った方が経済的にも精神衛生上もいいんじゃないかと思います。本当に。
さて、小樽ですが、お店は通常通り営業しているので、狙いのお店で行列に並ぶことなくいろんなスイーツやかま栄のかまぼこを購入。




今回小樽を歩いてみて、お店は通常通り営業してますから逆に良い感じで見て回ることができました。普段なら車を停めるのも一苦労だし、街は人で溢れているし、お店は行列に並ぶのが当たり前ですから、この停滞した空気感を打破する上でも、積極的に外出した方が良いと思います。もちろんきちんと感染予防をしてですが。
早くこの停滞した空気が解消してほしいですね。
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