シンプルに暮らしていく
無駄は排除しつつも今あるもの(大切なもの)を大事に長く使い、愛するモノに囲まれて心豊かに心地よい暮らしを実践していく。
皆さんそれぞれ大事にしている大切なモノがあると思いますが、前回、私の大切なモノとして、使えば使うほど味が出て愛着のわく「イルビゾンテのレザーグッズ」をご紹介させていただきました。
私の心を豊かにしてくれる”大切なモノ”をまたまた綴っていきたいと思います。
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ビルケンシュトック BIRKENSTOCK
まず、ビルケンシュトックをご存知だと思いますが・・
ビルケンシュトックは240年以上の歴史があり、世界の靴ブランドトップ5に入るだけではなく、世界で最も有名なドイツブランドの一つでもある。ビルケンシュトックの商品は世界90カ国、5大陸にまたがって販売されている。(引用:Wikipedia)
設立が1774年、240年以上の歴史とはこれはすごい。
この頃の日本は江戸時代の真っ只中で杉田玄白らが「解体新書」出版した年だそう。アメリカは独立宣言が1776年なので、アメリカという国ができる前からビルケンは靴を作っていたのですね。

ビルケンシュトックの靴はその商品ラインごとに世界各国の都市名がつけられていて、このボストンは、ビルケンシュトックの中で定番中の定番。
履いていくほどに自分の足の形に馴染んできて自分専用のボストンが完成し、ちょうど良い履き着心地になります。自分が育てたような感じになります。
ソールがすり減っても交換ができるので、長い間履き続けられます。このボストンは2回ほどソール交換を行っています。

これはビルケンシュトックとラベンハムのコラボブーツ。限定発売だったと思うのでもう新品は売っていないと思います。こちらもソールを1回交換し長く愛用しています。
ラベンハムはイギリスにある美しい村「ラベンハム」で1969年に設立されたブランド。キルティングジャケットが有名です。
メンテナンスしながら長く履けるビルケンシュトックのシューズ。スエード部分が破れるなど、いよいよになったら同じシューズを買い換えて履いてそうな気がします。
ビルケンシュトック大好きです。
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