防災を考える。「便利」に依存し過ぎない生活

9月は防災月間です。

昨年9月の胆振東部地震からもう1年が経ちます。地震発生後は食糧備蓄や携帯ラジオの準備、家族で避難場所の確認等など防災意識が高まったものですが、1年も経つとそういった意識はどこへやら。平常時の備えこそ大事です、改めてこの防災月間になまった防災感覚の意識付けをしましょう。

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(関連)災害時の心得、便利に依存し過ぎない生き方

昨年9月の胆振東部地震、北海道全域がブラックアウト

震源地あたりではたくさんの尊い命が奪われたあの地震ですが、札幌市内は地震による直接的な被害は一部の地域で地盤沈下などによる家屋倒壊があったようですが、ほぼ限定的で、それよりも皆に被害を与えたのが停電でした。

停電はその場所によって解消に差があり、早い所で当日夕方、遅い所で翌日夜なんてところもあったようです。9月6日と季節柄まだ寒くなかったこともあって、生死に関連するようなことはなく、せいぜい物流がストップしてスーパーに物がないとかガソリンスタンドが超混んでいたとか、オータムフェストの開催期間が短縮された等、私の地震被害はそんなもの。

近くのコンビニに行くと不思議なもので食糧はほとんどないのにお酒は販売してまして、特にビールは高級ビールががっつり残っていたのでビールに苦労はしませんでした。停電で酒飲んでいる場合じゃないってことでしょうかね。ちなみにおつまみのポテトチップが買えなかったのは淋しかったです。

さて、防災意識。

昨年の経験をもとに改めて思い返していきますと、まず家族の安否確認

胆振東部地震発生は夜中だったので、家族3人寝ている時でしたので家族の安否確認は容易でしたがこれが日中なら家族離れ離れ。まずは何よりも家族の安否確認が重要です。携帯電話が通じたらいいけど通じない状況だと、携帯電話がある生活が当たり前の現代人は致命的。集合場所は決めておく必要があります。

次に衣食住ですが、その地震の度合いにもよりますが、家屋倒壊等で家にいられない状況なら避難所がすぐに作られて、そこに行けば最低限の衣食住は提供されるのでそこまで心配はないのかもしれない。昨年のように家屋は問題ないけど電気が止まった状態なら、普段使っているアウトドアグッズが大活躍しますので、日頃のメンテナンスが重要ですね。ヘッドライトの電池は十分にあるのか?コンロ等のアウトドアグッズはすぐに出せる場所にあるのか?カップラーメンとかお米とか保存がきく食料は十分にあるのか?

あと、そうだガソリン、常に満タン状態にしておかないとね。

情報については、昨年ソニーの携帯ラジオを購入したので、大丈夫。

それなりの現金も用意しておかなきゃ。

あとは・・、エンタテイメント。意外とこれが辛かった。普段テレビにパソコン、スマホ等ばかりに頼っているから停電になると何も音のない部屋で家族3人座って、正直暇だったのを覚えております。電気がなくてもそれなりに楽しめるものを用意しておこう。

「便利」に依存し過ぎない生活

昨年も書きましたが、現代社会は何でもかんでも便利すぎる世の中です。それに慣れて生活しているとライフラインが死んで、その普通の生活が送れない状況がとても不便でストレスを感じるので、普段から”便利”に依存し過ぎない生活、これが重要だってことを再度意識しなきゃ。

電気もガスも水道も情報もない状況で生きていくことをイメージして

「備えあれば憂いなし」

防災を考えていきたいと思います。



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