山の日に、山に登れず日韓関係を憂う

台風9号、10号の影響か、お盆時期の北海道地方の天気はイマイチ。

思えば、山の日が制定初年度の2016年は大雪山「黒岳」登山しました。この時は天気が超最高で気持ちの良い登山となりましたが、テン泊装備を持っていなかったため下山。翌2017年の山の日は「富良野岳」登山しました。曇りがちの天気の中果敢にアタック、稜線上は台風並みの劇風&雨で、気合でなんとか登頂したものの、雨対策が不十分であることを痛感したとても良い勉強になった登山でした。

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そして満を辞して今年の山の日は「大雪山テン泊」を計画。着実に準備&イメージトレーニングを行い、万全の状態でその日を迎えようとしていたのですが、これまでの猛暑&ピーカン天気が嘘だったのか急に天気が下り坂で、札幌市内はもとより大雪山付近も連日雨予報で予想気温も下降。毎日変わる天気予報を逐一チェックし、もしかしたらを期待して装備を持って出かけたのですが、やっぱり台風が何個もできて天候が安定しない悪天候ってことで、家族会議の結果、断腸の思いで登山断念を決意しました。

山は予定通りにはいかないものです。

予定していた山行をキャンセルしたので、この3連休は実家でゆっくりすることにしました。私の実家は「旭川市」という北海道では2番目に人口のいる都市です。

観光資源には乏しい土地で、せいぜいラーメンと旭山動物園が話題になるくらいでしょうか。ただ旭川市の周りには北海道らしい素敵な観光地が点在していて、丘の街美瑛や富良野、そして山好きには憧れである「大雪山」を筆頭に、十勝岳、富良野岳などの結構大きく登り甲斐のある山々が連なり、北海道の自然やアウトドア目的の方にとっては結構天国なところで、空港のある旭川市を拠点にしてこういった場所を巡るのが良いのではないでしょうか。

文句を言いながら韓流ドラマを楽しむ母

旭川市で暮らす私の両親ですが、歳は取りましたが健在です。父は普段はあまり喋らないけどお酒を飲むと陽気になる昭和の男。とても優しい人です。寡黙な割に天然でいじられキャラ、人に愛される人だと思います。

母は、いつも一人で喋っています。テレビが好きで、コメンテーターかってくらい何の話題にもコメントを挟みます。また、かなりの情報通で記憶力も良く、芸能ネタからスポーツ、政治ネタまで一通りなんでも網羅してコメントできます。

今回帰省した際も、昨今の日韓の関係悪化でホワイト国除外だの、日本製品不買運動だのと連日ニュースされていて、ちょっとメディアの情報に踊らされていないかと感じる部分も否めないのですが、持論を挟みつつムンムンバッシングを連発してました。

日韓併合・慰安婦問題など、歴史を辿るとその当時の国際社会では「認められたことであった」とか、「自分の意思で行なっていた」だとか、でも「ひどい環境で働かされていたこともあった」とか、どちらにも言い分があるようで事実に関してはよくわからないのですが、でももうここまで来たらこれはお互いの感情論なんだからどちらともが歩み寄らないことには解決のしようがないのではないでしょうか。

母は、日本のゴルフの大会で韓国人プロゴルファーが優勝したら「不買運動するくらいなら日本に来るな!」と一喝していましたが、翌朝起きたら「これ面白いんだよ」と韓流ドラマを視聴してました。「どっちなん!」とツッコミたくもなりましたが、庶民レベルではそんなものです。

多分、韓国内でも「不買」だの言っていてもなんだかんだで品質の良い日本製品は使っているだろうし、100均のダイソーを不買だと言っても、ダイソーの製品はほとんどmade in Koreaらしいし。

お互いの国で相手の悪いことばかり報道していると、一庶民レベルでも反日・反韓感情が膨らんで物事の収拾がつかなくなるし、まず対話をしなくては何も良い方向には進まないだろうなと思う。

建設的ではないただのバッシングニュース、デモ行為、不買運動等はまずやめて、対話して良い関係構築に向けて、安倍さん、ムンムン、一歩進んで欲しいなと思うこのお盆でした。

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