football 3-6-1

 先日、キリンチャレンジカップ(以下:KCC)がありました。対戦相手は、FIFAランクで言うと一応格下扱いのトリニダード・トバゴ代表。

 日本代表は、メンバー的にはバリバリのA代表選手たちで構成され、スタメンはGKシュミットダニエル、CB富安、昌子、畠中、WB酒井(宏)、長友、ボランチは柴崎、守田、2シャドーに中島、堂安、CFが大迫。試合は圧倒的にポゼッションしてシュートもいっぱい打った日本でしたが、結果は0−0。ゴールを割ることはできませんでした。

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 3−6−1 

 この試合、日本代表は初めて3バックを試しました。

 森保監督はサンフレッチェ広島の監督時代3バックで戦いJリーグを勝ってきた方で、森保監督の代名詞とも言えるフォーメーションです。攻撃時と守備時にポジションを複雑に入れ替える可変式のシステムで、ミシャ(現コンサドーレ札幌監督)が作った複雑なシステムを更に磨いた森保監督の特徴的なサッカーで、この戦い方を覚えるのに時間が必要でしょうから、そう簡単にバッチリとはまる戦いもできないでしょう。何度も試していく中で選手たちが覚え、更に工夫しいいチームになっていって欲しいところです。

 3バックについて、この試合トリニダード・トバゴの選手はあまり攻撃ができなかったので、評価は難しいところですが、十分に機能していたように感じました。ミシャ監督のコンサドーレ札幌もそうですが、3バックの選手が積極的に攻撃を仕掛けるシステムで、今回のメンバーなら富安選手は攻撃が得意なので、もっと上がっていっても良かったのか?まあまだ試行錯誤の段階なので、この戦い方を重ねていく中でどんどんと変わっていくでしょう。

 WBは長友よりも後半に入った原口元気の方が良かったように思います。彼の特徴がこのポジションだといい感じで出ていたのではないでしょうか。

 この試合、光っていたのはやはり中島翔哉選手です。彼はテクニックが素晴らしい。ドリブルはキレキレだし、2試合分走れるくらいのスタミナを備えているし、左サイドからのカットインなど得意の形を持っている。彼はどんな試合でもその持ち前のスキルを存分に発揮できます。シュートの意識が高いのも良いです。4-3-3だと左FWとなり、3-6-1だとシャドー。どちらのシステムでも攻撃の左サイドポジションは彼のもの。今彼以上の選手は日本にいません。

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