なりたかった大人になれている?

 「ロッケンローラー」内田裕也氏が79年の人生の幕を降ろしました、ご冥福をお祈り致します。

 私は内田裕也氏のことをあまり知りません。インパクトのあるその風貌はもちろん知ってましたが、どんなキャラクターで何を残した人なのかは知らないし、「ロッケンロール!」と言っているのは聞いたことがあっても、ミュージシャンとしての彼の”ロッケンロール”を聴いた事はありません。

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 彼のその破天荒な風貌、行動、言動、生き様など、”ロックな生き様”がしきりにテレビで報じられ、彼の葬儀「ロッケンロール葬」には芸能界の大御所たちが顔を揃え、涙してました。人間としての魅力があって人に愛された人なんでしょうね。

 一本芯の通った生き方ってある意味頑固で自分を曲げない生き方でもあると思うので、他者とぶつかることも多かっただろうし誤解を招いて余計なストレスを抱えることだって多かったでしょう(きっと)。人生の歩き方は人それぞれ。良いも悪いもないとは思いますが、私は川の流れに身をまかせるようにフラフラと生き、あまり先を考えない性格です。優柔不断で他力本願なところもあり、彼のようなブレない芯というものがない。人生をロック一本で貫いただけでも、凄い人だなと素直に思います。

天神山緑地

 他人の人生史を見てて、なんとなく自分の人生を振り返ってみました。

 自分がなりたかった大人・・?

 そもそも子供の頃になりたかった自分ってどんなだっただろう?小学校の作文には「サッカー選手になりたい」とか書いていたように思います、多分。子供の頃、友達がサッカー部に入ったので自分もサッカーを始め楽しく毎日ボールを蹴っていたけど、血反吐を吐くほどプロを目指したわけではないし、そもそも私の子供の頃はまだJリーグがありませんから、プロのサッカー選手なんて今以上にハードルの高い時代でしたし、特に夢もないから何となくサッカー選手になるなんて書いたのかもしれないです。

 若い頃は前しか見ないで進んできて、ある程度の大人になりこうして自分の人生を振り返ってみたら、その時その時で興味を持った方向に歩き、運命に導かれるように上京し働いて、NZに渡って、北海道に帰ってきて、そして、旅と山とビールとサッカーが好きなごく平凡な会社員として、妻と娘との3人家族で幸せに暮らしている今の私に至ります。

 人生は山登りと一緒です。

 時には後戻りし違う道を歩いて下って登って・・、色々と経験し、楽しく生きてこれているように思います。

 子供の頃の自分がいまの私を見てどう思うのかな。

 

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