年末の黒門市場はヤバかった。もう少しゆっくりと食べ歩きができるもんだと思っていたけど、人・人・人で、店先で吟味しようと思ったら背後から人が押してきて止まらせてくれないんだもん。
さあ気を取り直して、次に行きましょう。本日のメインイベント「よしもと新喜劇」です!
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吉本新喜劇
場所はこの辺・・・
「日本橋駅」または「なんば駅」から歩いてすぐです。
大阪一の繁華街「なんば」ですから当然と言えば当然ですが、ここらも人・人・人です。大変混み合っていました。よしもと新喜劇の開園まで少し時間があったので、なんばグランド花月のお隣に出店している、たこ焼き「わなか」の行列に並んでみました。
結構並んでいましたが、その辺は折り込み済みなんでしょうね、たこ焼きを焼くスタッフは6〜7人フル稼働でサクサクと焼いていくので、あっという間に順番が回ってきて、わたし達の番。
おおいり(わなかで人気の味を各種2個ずつ寄せ集め) 8個 600円
たこせん(特製エビせんべいにたこ焼きを挟んだもの) 1個 200円
と、缶ビールを購入し、店舗2階の飲食コーナーで実食!
アッツ熱の本場たこ焼きです。大阪たこ焼きの王道中の王道「わなか」のたこ焼きは、生地からしっかりダシの味がします。パリッとした食感ではなくフワッとした食感、やっぱりうまいですね。
さて時間もいい感じになってきたので、花月に入場・・入り口には吉本芸人の着ぐるみを着たスタッフが記念写真を撮りながら場を盛り上げていましたので、当然わたし達もお願いしました。
あ〜、楽しい、テンション上がってきました。
入場してから、こんなところで記念写真を撮ったり
グッズショップをのぞいてみたりして、あっという間に開演の時間。流石に新喜劇は大人気です、席は決まっているのに、入場は今か今かとあっという間になぜか行列ができていました。会場内には、入り口横に一箇所喫煙所がありましたよ、ちなみに。
よしもと新喜劇の会場では写真・動画は当然ダメなので、写真はありませんが、当日のスケジュールはこんな感じでした。話題のスーパーマラドーナや中田カウス・ボタン師匠、文珍師匠など若手から超ベテランまで色とりどり。
漫才約1時間、新喜劇も約1時間。
腹の底から笑わせていただきました。さすが世界のよしもとですわ。
白雲台
さてさて、腹の底から笑わせていただき、ちょうどお腹も減ってきたところで、次は肉です、大阪鶴橋の焼肉です。時間を無駄にしないよう、ぐるなびで予約しておいた焼肉鶴橋白雲台さんにお邪魔しました。
今年最後の食事は「肉」。シメました。
今日は朝から住吉大社〜黒門市場〜なんばグランド花月〜鶴橋で焼肉とたくさん歩きました。今日も16000歩ほど歩いてカロリーを消費しました、まあそれ以上にカロリー摂取しちゃいましたが。
今日は腹の底から笑い、肉とビールをたらふく摂取して、大晦日の大阪を十分堪能させていただきました。
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One Reply to “2018−2019 関西旅行 住吉大社と吉本新喜劇(後編)”