芸術の秋、札幌で本格的なオペラ「AIDA」を楽しむ

季節外れの台風24号と25号が去って、この日の札幌は快晴。天気が良いと気分上々です。

 

さて、今日は、わたし人生初の「オペラ鑑賞」の日です。

オペラなんて、どこかの貴族が楽しまれる、ハイソサエティの方々の高貴な趣味というイメージで、わたしのような庶民にとってはとても敷居が高いもの。ただ芸術の秋ですし、わたしももう大人です。この度、札幌市民の文化・芸術の交流の場として10月7日にオープンとした、本格的な劇場「札幌文化芸術劇場 hitaru」のこけら落とし公演「AIDA(アイーダ)」のチケットが取れたので、初オペラ体験することにしました。

 

今回二つの楽しみがあります。一つは初オペラ、もう一つは新しくできたこの札幌文化芸術劇場。

わたしは建築物フェチで、新しくて大きな建築物にとても興味があります。

その建物が大きければ大きいほど余計に心ドキドキ、ムズムズします。建築を学んだわけではなく、名だたる建築物を見まくった訳でもないのですが、新しくてデカイ建物はなぜか興味をそそるのは、そもそも我が家が建築系を生業とする家系で、(わたしは全く違う職業ですが)そのDNAがそうさせるのかもしれません。

 

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さて、朝起きて、コーヒーをグイッと飲み干し身支度を整える時、?ひょっとして、オペラってドレスコードがあるのか?と心配になりました。

ミュージカルは何度も見たことはありますが、オペラは初めてのこと。

イメージでは、女性はドレスを着込んで、男性は蝶ネクタイ??いやいや持ってないし。

なんとなく大人の社交場ってイメージ。

ネットで調べたら、割とカジュアルな服装でも良さそう、シャツくらい着とけば、他はそんなに気にしないで良さそう。ふ~っ!(汗)危ない危ない。

普段カジュアル過ぎる服装しかしないし、もう大人ですから、そういったTPOに合わせた装いって大事だなと思うのですが、極力ものを持たないようにしたい自称ミニマリストのわたしなので、結婚式とか正装しなきゃならないっぽい時って困るんですよね。

 

 

まあ、そんなこんなで、ほぼ普段着で早速会場に向かいます。

札幌の地下街から直結。北国札幌、冬のことを考えるとこの地下街ってのはホント良いですね。寒くないし雪で濡れないし滑らない。

 

出ました「AIDA」の看板。

 

そのまま道なりに進み、エレベーターを上がると到着!

 

早速、札幌では有名なカフェ「MORIHICO」。お洒落な内装ですね。

 

 

ところで、札幌文化芸術劇場 hitaru(ひたる)の”ひたる”は芸術に”浸る”ってことらしい。

hitaruの概要

札幌文化芸術劇場(さっぽろぶんかげいじゅつげきじょう)は、札幌市中央区の「さっぽろ創世スクエア」(2018年5月31日竣工)にある文化施設。札幌文化芸術交流センター(SCARTS)、札幌市図書・情報館とともに「札幌市民交流プラザ」を構成している。2018年(H30年)10月開場。

「さっぽろ芸術文化の館」(ニトリ文化ホール)の後継施設であるほか、旧札幌市民会館が担っていた「鑑賞の場」の役割を高度化させており、札幌の舞台芸術の振興と質の向上を図る。北海道内初となる多面舞台を備えており、オペラ、バレエ、ミュージカルなど日本国内外の本格的な舞台芸術鑑賞を可能としているほか、演劇、ポップス、演歌、歌謡曲の各種公演を鑑賞することもできる[7]。また、札幌発のオペラやバレエなどの舞台芸術を日本国内外に発信する「舞台芸術の創造の場」として位置づけている。

出典:wikipedia

北海道初の多面舞台を備える2,300席の劇場となります。

 

一旦外に出てみて外観を確認しました。流石に新しいビルディングです。カッコいいですね。

 

結構デカイっす。もっと離れないと全体が写らない。

 

 

さて、中に戻って2階の写真。オペラのベテランさんたちはきちんと正装しております。女性は着物の方も多かった印象。

 

劇場は4階となります。4階にレセプションがあり、当然クロークも。

トイレは各階に、あと、コーヒーなどが買えるカウンターもあります。

ちなみに愛煙家の皆さん、劇場に入ると喫煙所はありませんのでご注意下さい。このビルの1階に喫煙所があります。

 

外を見れば、目の前にテレビ塔が綺麗に見えます。

 

 

 

5階6階(多分)が劇場の1階部分になり、7階が2階席、8階が3階席、そしてわたしの席は4階席、ようは一番お安い席になります。

 

4階席からの視界はこんな感じ、超高いの。ステージを超見下ろす席。

 

ここから落ちたら、ヤバイです。高所恐怖症の方は無理かもしれません。

 

ちなみに1階席もお邪魔してみました。ステージが近い。ここで観たら迫力が全然違うだろう。

 

 

さて、館内の様子はこれくらいにして、メインのオペラ「AIDA(アイーダ)

 

ストーリーは、エジプトとエチオピアの戦争に巻き込まれた勇敢な戦士と王女の恋を描いたもの。ロミオとジュリエットばりの禁断の愛の行く末は??って感じ。

トータル3時間オーバーで、1幕、休憩、2幕、休憩、3・4幕って感じで流れていきます。

セリフは音楽に合わせて全て歌。すごい声量ですね、多分マイクなんてしてないのでしょうが、遥か遠くにいるわたしの席でもすごい響いてきます。

熱唱した後は拍手と時折「ブラボー!」なんてベテランさんの掛け声が聞かれましたがこれって何か決まりがあるのかな?

ステージ左右に設置されたモニターに歌の意味が日本語で出るので、何を言っている(歌っている)のかわかるようになっています。ただ、モニターばかりを見ているとせっかくの演者の動きや演技を見逃してしまうので、演者を見て、モニターを見て、時折演奏者を見たりと結構忙しくしているうちにあっという間にエンディングを迎えました。

 

初オペラは、演奏と歌手、バレエダンサーたちが繰り広げる世界観も素晴らしいですね。わたしがよく鑑賞するミュージカルは、観客を楽しませるようにちょっとコミカルな部分があったりしますが、このアイーダは、全くそんな笑いの様子は皆無、ただただシリアスに歌に魂込めてわたしの胸のブチ込んできます。

ど迫力に結構びっくりしました。

札幌で本格的なオペラはなかなか見れないので、今回大変良いものを見させて頂きました。

 

トータル3時間15分、終わって会場を出たら、もうあたりは暗くなっていて、夜景が結構綺麗でした。

 

今後も様々なイベントが予定されているようなので、みなさんも一度この札幌文化芸術劇場 hitaruで芸術に浸って見てはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

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