山に登る理由は人それぞれ

ブームはいつかは沈静化するもの。

カラフルなウェアを身にまとい山を目指す若い女子をよく見かけたものですが、一時のその登山ブームは落ち着いてきましたが、それでも山好きの人は多い。

本来のレジャーとしての山登りは廃れることなく確実に日本にも根付いていることでしょう。

 

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そもそも日本における登山の歴史を紐解くと、江戸時代以前は山岳信仰に基づいた登山が中心となっておりまして、現在のようなスポーツ・レジャー的な要素が強い登山が始まったのは明治初期のこと。

日本在住の外国人が日本の山を登り、その魅力を伝え、また、ウォルターウェストン氏の「日本アルプスの登山と探検」を著し、1905年の日本山岳会の発足をきっかけとして日本人にも登山が急速に広まって行ったのです。

その後、戦時中は登山どころではなかったでしょうが、1950年代に日本山岳会のパーティーがヒマラヤの8000m峰マナスルへの登頂を成功させたことが大きなニュースとなり登山ブームが起き、大学には山岳部が次々とできて、ハードな山々を登る本格的な登山に加えて、レジャー的な要素で山を楽しむ人も増えて行きました。

その後1990年代には中高年を中心とした第2次登山ブームが起こり、さらに2007年頃から第3次ブームが起こり、「山ガール」の出現など、洒落た趣味として、若い人達にもその魅力が広まり現在に至るんですね。

 

山好きの芸能人、藤井フミヤさんが山にハマった理由は、撮影で訪れた屋久島で、自然が与えてくれる「癒し」と「孤独感に浸れる心地よさを感じた」ことから山に目覚めたそうです。

私の知人は写真が趣味で、絶景狙いで山を登っていますし、ある年配の方は「他に何もすることがなくて、山に登るくらいしか楽しみがなかった」そう。

 

 

私の場合、もともとよくキャンプに出かけていたのですが、その自然と触れ合う延長線上に山登りがあった感じがします。登山ブームに乗っかった訳ではないし、世界の山々を踏破したいなんて壮大な夢はありません。

ただ単に自然の中を歩くのが好きなんです。

 

山登りじゃなくても良くって、アメリカのロングトレイルなんていつか目指したいなと思っています。

 

 

まあ何をするにも理由は人それぞれ。

とにかく山登りを楽しんでいきましょう!

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