北海道地震にて思う・・災害にはアウトドアギアが活躍します。

9月6日AM3時過ぎ・・

家が揺れて寝ている我が家族は飛び起きました。

「地震だ!」

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ガタガタガタ・・

スマホ・携帯電話の緊急通報がうるさく鳴り響く

ガタガタガタ・・

時間にして数秒程度であっただろうが、やけに横揺れが長く感じる。

ガタ・・・

揺れは収まり静かになった。

テレビをつけると眠たそうな顔をしたアナウンサーが、「北海道の胆振地方を震源とする、震度7の大地震発生」と繰り返し地震速報を読み上げていた。この段階で、まだどの程度の被害があるのかわからなかったが、私の住む地域は、震度5弱。結構ヤバかった。

ほどなくして停電となりテレビが消えてしまいました。

どうも震源地が北海道の約半分の電力を供給している火力発電所付近で、その発電所がストップしたことで北海道全域で大停電となってしまった様子。

札幌市は災害の少ない地域なだけに、こんな大きな地震、初体験で超怖かったです。

とりあえず真っ暗ななか、自宅の様子を確認、ちょっと物が床に落ちていた程度で、大した被害はなさそう、誰も怪我をしていないしとりあえずの一安心。

外を見ると、あたり一面真っ暗。空を見上げると、普段都会の灯りで全然見えない星たちがやけに綺麗に輝いていて娘と一緒に感動してしまったが、いまはロマンティックになっている時ではない。自宅の目の前のコンビニも電気が消えており、懐中電灯を持った人が集まってきているのが見えたので、私もすぐに準備して外の様子を確認するついでに、物資の買い出しに出かけることに。コンビニではすでに災害用の物資を買い求める人で長蛇の列ができている。店舗内は同じく停電で真っ暗、レジが使えないので、店員さん一人で計算機を使ってお会計をするもんだから、レジ前に行列ができてて、会計待ちで1時間以上。でも、この列に並んでいる間、「水が止まるかも、停電は数日かかるかも」なんて不確かな情報が入り混じり、かなりの不安を煽られる。

そんな不安な中、レジの列も全然進まずみんなイライラしていただろうが、でもそこはさすが日本人、きちんと列を乱さず並び、暴動略奪は皆無。さすがです。

長時間列に並んでやっと最低限の食料をゲットし帰宅。朝になり、車のテレビで状況を確認したところ、結構な被害が確認され、停電の復旧は思いの外時間がかかりそうな感じ。

水だっていつ止まるのか・・、冷たい水でシャワーを浴びてとりあえず仕事場に向かいました。

私の住むエリアの停電は、多分しないで一番早い方の復旧で、約12時間程度で復旧し、ライフラインが戻ったので普通の暮らしに戻ることができましたが、スーパーに物がない、ガソリンスタンドが混む、信号が付いてないところがある、などの不便な状況が約1週間ほど続きました。

アウトドアギアがあれば、とりあえずは生きていける

災害は一生自分の身に起こらないかもしれないし、起こるかもしれない。わかりません。

備えあれば憂いなし、結局、こういった災害時、まずは自分の身は自分で守らなければなりませんから、その対策を日頃から考えておく必要があることを痛感しました。

私の場合、今回の地震で登山・アウトドア用具がとても役に立っております。

・ヘッドライト

これがあることでかなり安心できました。

男の山道具 形から入る男、ヘッドランプ「ブラックダイヤモンドASTRO」を手に入れる

・バーナー

停電でレンジは使えず我が家はICヒーターなのでそのままではお湯すら沸かせません。バーナーがあることで、調理も可能です。

・クッカー

男の山道具。トランギアのクッカーとケトル

・シュラフ・テント(今回使ってませんが)

山で寝る。山岳テント「ニーモアトム2P」を試し張り!

・浄水器

その他

・モバイルバッテリー

・携帯用トイレ(我が家は断水することがなかったので使っていませんが)

この辺は普段から使っていたもので、これらがあれば、とりあえず家で過ごせなくても何とかなるなって感じがします。キャンプする感じですね。

課題としては、水や保存食の備蓄は不十分でした。

あと、情報収集という意味で携帯用ラジオまたはテレビはやっぱり必要ですね。停電になるとテレビはダメになり、スマホは格安SIMだからか思うように使えない状況となりました。車のテレビは見れますが、いちいちエンジンをかけてテレビを見るのもガソリンの無駄になりますから、こういったとき、せめて携帯用ラジオがあればと切実に思いました。

今まであまり災害にあったことがないので、テレビでいろんな災害のニュースが流れてても、正直現実味がなく、自分に関係がなければ申し訳ないが他人事。どうもリアル感に欠けていました。

異常気象なんて言いますが、今の世の中、異常がもう異常ではないのです。

今までこんなことはなかった・・なんてことが起こるのです。

日本のどこかで災害があったら、自分のところでもあると思って過ごさなければいけないんです。

今の心配事としては、家にいると何不自由ない暮らしができていますが、スーパーやガソリンスタンドが閉まっていて、開いているところは大行列を作っており、食材やガソリンが無事手に入るかどうかがとても心配。あと余震が続いていて、また大地震が来る可能性もあると言っているし。

私よりももっと大変な目にあっている人がたくさんいると思いますが、皆さん頑張って行きましょう!

早く普段の生活が戻りますように!

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One Reply to “北海道地震にて思う・・災害にはアウトドアギアが活躍します。”

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