自称ミニマリストのスッキリしない部屋

お部屋がスッキリとしない。

原因は趣味の”もの”

とにかく趣味グッズは増えます。私の場合は、アウトドアや登山用品なんですが、年に何回使うかどうか(全く使わない可能性も・・)ってものでも、「もしも」って時のため、ついネットでポチってしまいます。

キャンプや山などのアウトドアフィールドは都会と違って、足りないものがすぐに手に入る環境ではありませんし、急な天候の変化、迷子、猛獣に襲われるなどなど、都市部ではありえないことが起きる可能性もありますから、普段使わない雨対策グッズ、普段使わないビーコン、普段使わないクマよけスプレーだって必要になったりと「念のためグッズ」が増えます。

常に新しい技術を使ったもの、斬新なデザインの便利グッズなどなど、世の中魅力的なもので溢れておりますから、私の物欲は刺激され、家の中は”もの”で溢れて行きます。

 

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私は「自称ミニマリスト」です。あくまでも”自称”。

物を所有しない昨今の風潮、ミニマリズムなんてネットで検索してみたら、沢山のサイトがあって、「本当にこれで生活してんの?」とビックリするくらい何もない空間で過ごしている人がいます。さすがにそこまでは・・、って感じもしますが、でもスッキリとしたい思いは常々あって、その心意気には感銘を受けます。

そもそも、若い頃のような、ものを所有するだけで満足感を得る意味での物欲は、さすがに私も大人ですからありません。またそういった時代でもないような気もします。

私が若い頃は、テレビでも雑誌でも「こうでなきゃ、こうあるべき」と、押し付けるように「答え」を教えられ、似合ってようがなかろうが、右も左もみんな同じ流行りの洋服やアクセサリーを身につけていて、それさえ身に付けていればとりあえず安心できたし、また、物そのものを所持していることに対する優越感やステイタスってものがありました。

とりあえず流行りを追っておけば、それで安心。とりあえず買っておけって感じで、とにかくものを所有することに意味があったように思います。

しかし今は、流行り自体が曖昧で、多くの選択肢がある現代において一世風靡するトレンドなんてなくなりつつあります。トレンドは人それぞれ、小さなトレンドがたくさんあって、本当多様性の時代です。

私もいい大人ですから、自分なりの経験からくる物差しで、それなりに良い悪いを判断し、世間の流行りに左右されるようなことはさすがになくなりましたが、それでも常に物欲はあります。

 

 

そもそも、ミニマリストは物欲がないってわけではないと思います。

服やアクセサリー、車に家。素敵なものと感じ、興味を持つけれど、それらを所有すること自体にはたいして興味がないのでしょう。

今の日本はとにかく便利です。家を出たらどこにでも24時間営業のお店があるし、なんでもレンタルできるし、シェアサービスだってある。都会に住んでいると、便利が過ぎて、物を所有する必要性もないですしね。

日本の元祖ミニマリストと呼ばれる人は、ミニマリズムのことを

「無駄なものを極力排除し、自分の自由な時間を増やし心を満足させること」とこんな感じで言っております。

選択肢が多すぎると迷うことが確かにあります。

私は自他ともに認める優柔不断な性格ゆえ、ものを選ぶときに選択肢がありすぎると、それだけで頭が混乱して、結局買うのをやめたりとか、買ったは良いけど後で後悔する、なんて事がよくありますから、無駄な選択肢を減らして、自分にとって何が必要なもの、ことなのかをシンプルに考えるって事が私には必要かもしれません。

 

 

ミニマリストに憧れていながらも、ついつい物欲に負けて”もの”を増やしては反省する日々ですが、滅多に使う機会はないし、できたら使いたくないクマよけスプレーだって、興味のない人には無駄なものかもしれませんが、自分のライフスタイルには必要なものなのだ、と私の物欲を正当化しつつ、スッキリとしない部屋を見てガッカリする。

永遠の課題です。

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