今日から8月突入です。
日本列島は毎日猛暑で、辛い日々を送っているのではないでしょうか?
私が住む札幌市も、本州ほどではないですが、毎日30度超えの汗の止まらない日々を送っております。
皆さん、体調には十分気をつけて、頑張っていきましょうね。
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さて、今日から8月ということで、先月のブログアクセス数TOP5を集計しました。
ブログアクセスTOP5
5位、「モンベルで、スキーウェア一式揃えました」
4位、「札幌の好きなところ、嫌いなとこ」
3位、「青い海、青い空。「フィジー」旅行」
2位、「モンベルのシュラフ(寝袋)どれが良いのか真剣に調べてみた結果」
1位、「男たるもの山で寝ろ。山岳テント「ニーモアトム2P」を試し張り」
1位のニーモアトム記事はずっと1位です。グーグルで検索するとトップの方で表示されるので当然ですよね。
夢ばかり語っていてもお金は増えません。IDeCoの話
さて、話は変わって、先日ある電気屋のスマホコーナーで、アフターサービスにスマホのアプリをインストールしてあげるサービスってのがあって、アプリ3個インストールして1500円とありました。
(失礼ながら)こんなサービスを利用する人がいるのか?と私は愕然としました。
アプリインストール。そんなことできない人いるの?そもそもアプリインストールできない人がスマホ持つ意味があるのか?と心配になりました。
専門のスタッフを常駐させているくらいだから、そのサービスを利用する人もそれ相応にいるのでしょうが・・。
面倒臭いこと、知らないことお金を払ってやってもらう・・。ちょっと学べば何のことはないことなのにそのちょっとした手間を惜しんで、無駄な支出だなとつくづく思う。
世の中には、知らないことで大損していることってたくさんあります。
税金の話なんですが、皆さんは、給料明細をきちんと見たことがありますか?
所得税、住民税、結構取られてます。年間何10万円というお金が懐に入る前に差っ引かれているのです。働けど働けど、給料は増えないこのご時世、微々たるベースアップがあっても、それ以上に税金や社会保険料が増えるので、私の懐に入るお金は、増えないどころか減っているのではないかとさえ思います。
そもそも、税金を取られるという表現は良くないのはわかっています。取られるではなく納めるという言葉が正しいのでしょう。国民の義務ですからね。でも、敢えて取られていると言いたい、私は。
お国は、取るものは否応なく取っていきますが、貰えるものは、こちらが気がついて、自分で申請しないと貰えません。ボサッと生きていたら、お国の良いように搾り取られるだけ取られるので、きちんと世の中の動きってものを勉強しなくてはなりませんね。
で、今回、IDeCo(イデコ)について。
公式サイトはこちら↓
https://www.ideco-koushiki.jp/guide/
個人型確定拠出年金(iDeCo)は、確定拠出年金法に基づいて実施されている私的年金の制度です。この制度への加入は任意で、ご自分で申し込み、ご自分で掛金を拠出し、自らが運用方法を選び、掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受けることができます。また、掛金、運用益、そして給付を受け取る時には、税制上の優遇措置が講じられています。
IDecoには3つの税制メリットがあります。
①掛金が全額所得控除!毎月の掛け金が全額税額軽減の対象となるので、払った税金の一部が年末に戻ってきます。
②運用益も非課税で再投資!通常運用益には課税されるのですが、イデコ なら非課税で再投資
③受け取る時も大きな控除!60歳以降に受け取る時、年金等控除か退職所得控除の対象となる
iDeCoは、自分が拠出した掛金を、自分で運用し、資産形成を図る年金制度です。掛金を60歳になるまで拠出し、60歳以降に老齢給付金を受け取ることができます。
銀行に貯金しても増えない今のこのご時世です。物価は上がるのが普通な世の中であることを考えると、今年の100万円が来年には100万円の価値はなくなります。銀行に貯金するくらいなら、IDeCoを活用し、同じ額を掛け金として預けるだけで、取られた税金の一部は取り返せるし、運用して増やせるのですから、やらない手はないでしょう。
夢ばかり語っていてもお金は増えません。
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