本当、生きづらい世の中です。

テレビでも、現実世界でも、どこもかしこも人間関係のトラブルばかりで、ニュースでは、アメフト部の不祥事、芸能人、政治家のスキャンダルなどなど、毎日こんなニュースばかり。

謝罪会見、釈明会見ばかりがTVのワイドショーで垂れ流されてて、もっと大事な何かがあるのではないか?とビールを飲みながら、テレビに話しかける私。

 

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ハラスメント

こういったニュースの根底は、だいたいハラスメントがつきまといます。

代表的なハラスメントは、パワハラ、セクハラあたりですが、ハラスメントにはたくさんの種類があるようです。

マタハラ、モラハラ、逆パワハラなどなど、もう自分の意にそぐわないことがあれば、それは全部ハラスメントで片付けてしまうこの風潮がとても怖い。

 

 

ハラスメントって、嫌がらせ、いじめなんて意味があります。

実際のところ人が集まると、どんな集団でも大なり小なりハラスメント行為はあると思います。横柄な上司、空気の読めない人、人の悪口を言わないと生きていけない人などなど。存在そのものがハラスメントな人っていますからね。

明らかなハラスメント行為は当然NGです。それは当たり前です、が、ハラスメント(嫌がらせ・いじめ)をしようなんて悪意は微塵もなく、相手を思ってあえて言った言葉、行動も、今のこのご時世、感謝になるのか、ハラスメントになるのか、受け手側のジャッジ次第。恐ろしいですね、下手に何かをしない方が良いとさえ思ってしまいます。

 

 

ハラスメントになるか、ならないか、その境界線って何でしょう?

お互いの関係性、コミュニケーション能力、あるいは見た目? 

相手が自分のことをどのように思っているとか、どう言った言葉を欲しているのか?なんて忖度し行動しないとなりませんが、難しいですね、これって。他人の心の内なんて、わからないですし、心模様なんてちょっとしたことですぐに変わるものですから。

 

 

”ハラスメントブーム”の弊害

昨今の、何でもかんでもハラスメントで片付ける風潮はあまり良くないと思います。

その起こった事象の本質を捉えずに表面上の行為のみを取り上げて、受け手側の気持ち、受け取り方だけで善悪をジャッジするのはフェアじゃない。

ハラスメントと受け取った方は善、行った方は悪と決めつけ、徹底的にバッシングして世論を味方につける手法は、どうなのかとも思います。

 

 

私が子供の頃なんて、平気で先生にビンタされたし、部活の顧問には怒鳴られましたが、今はそんなことはできません。だって周りがすぐに騒いで、大問題になり、下手したら週刊誌に書かれたり、警察沙汰になるかもしれません。

医者だって難しい手術はしたくないでしょう。失敗したら医療ミスだのなんだのと言ってすぐに訴訟を起こされるかもしれません。

 

 

世の中がそういう風潮だと、人はどうしても保守的になります。チャレンジすることのリスクを考えると、何もしない方が良いと思うに決まっています。

現代の、何でもかんでも”ハラスメント”で片付けてしまう風潮はまさにそれと一緒で、良かれと思ってしたこともハラスメントとして返って来るかもしれないので、良くも悪くも本音の言えない、とてもストレスの溜まる生きづらい世の中を作っていっていると思います。

 

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One Reply to “本当、生きづらい世の中です。”

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