「山道具」について物申す

登山は良いですよ。

ストレスフルな現実世界から大自然に逃げ出してリフレッシュ!良いストレス発散になるし、良い有酸素運動になるし、普段見れない素晴らしい景観を楽しめるし、良いことしかない。

そんな素晴らしい登山ですが、一つだけ気になることがあります。

昨今の山ブームによる、山ウェアの過剰なオシャレ化です。

 

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山道具はその用途の性質上、一つ一つのアイテムに軽量・コンパクトで更に高機能を求めるため、どうしてもお値段が高いし、ブランド物は確かにデザインもカッコ良い。

 

私は「何でも形から入る」男ですから、この風潮(オシャレ化)に乗らないわけにはいかない質。山で出会う人の身につけている物が気になります。雑誌等を見ると、山に登るにはコレが必要!だとか、ハイスペックな最新ウェアだとかが紹介され、あたかもそれがないと山に行ってはいけないかのような錯覚に陥ります。

そのプレッシャー(こうあらねばならないみたいな)から、最新のバリッとしたアウトドアブランドのハイスペックウエアやアイテムを欲するのは、ある意味、広告に上手く洗脳されて、その気にさせられているのでしょう(私のことですが)。

 

登山は「お金持ちの道楽」なんて誰かが言っていましたが、本当そう思います。

次から次へと新しいアイテムが出てきて物欲にキリがない。

100%私の気持ちの問題なんですが・・、この(こうあらねばならないという)風潮、空気感にとってもプレッシャーを感じます。

 

 

 

登山を始めて今年で3シーズン目、「形から入る男」の私が言うのもなんですが、初心者が行く山で、好天の夏の日帰り登山なら、たいがいジャージ、スニーカー、普段使っているバックパック(あわよくば、手ぶら?)で、あらかた支障がないと思います。山の天気は変わりやすいのは確かなので、雨が降ったら折りたたみ傘を使って素早く下山すれば問題ないし・・。たいがいの高機能アイテムなんて私レベルの登山愛好家にとっては、オーバースペック極まりないし、必要ないものを買わされているかもしれない。

 

 

冒頭でも述べましたが、登山はとても良い。

山では年配の方を結構見かけますが、そういったベテランの登山者は決して最新の高機能アイテムではなくって、少し古びた、でもきちんと手入れして長年愛用しているだろう気合いの入ったアイテムを使ってて、なぜかとってもカッコ良く感じる今日この頃。

 

目先の情報に惑わされず、オシャレ至上主義ではなくって、長く使える山道具、味のある山道具を持ち、年をとっても長く楽しむ趣味として、今後も細々と続けていきたいなと思います。

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