H30年5月。春の日差しが気持ち良いこの季節。仙台市にある、年間約100万人の観光客が訪れるという人気の観光スポット「定義如来西方寺」に行ってきました。
スポンサーリンク
場所はここ。
定規如来西方寺
〒989-3213 宮城県仙台市青葉区大倉上下 仙台市青葉区大倉上下1
仙台市内からは車で一時間ほどの山間にある、歴史のある寺院。
ここは、平安時代の貴族、平清盛の家臣・平貞能ゆかりの、300年以上の歴史のある寺院。正式には西方寺という浄土宗の寺院ですが、“定義山”として東北方面の方々には親しまれ、また縁結びにご利益があると有名なんだそう。
本堂
定能堂
五重塔
この歴史のある寺院巡り以外にも、ご当地グルメが楽しめます。
味噌をたっぷり塗った焼きおにぎり「やきめし」220円
暑い日には、この冷えたキュウリの漬物が美味い。150円
あと、ここに来たら絶対外せない「三角あぶらあげ」
このあぶらあげは、かなりデカくて分厚く、食べ応えのある油揚げですが、数店舗ある油揚げ屋さんの中でも、いつも行列ができる有名店が「定義とうふ店」です。
以前はもっと古びたお店だったようですが、やっぱり超人気店。とっても綺麗な御殿です。
「三角あぶらあげ」130円
にんにく七味と醤油をかけていざ実食!
杜の都「宮城県仙台市」。歴史のある寺院で心を清め、さらにはご当地グルメが楽しめるパワースポット“定義山”はちょっとした観光にぴったり。
スポンサーリンク