2018年4月1日から6月10日、札幌芸術の森美術館で「リサ・ラーソン展」が行われております。
リサ・ラーソン、もちろん名前は知ってます。
猫やハリネズミ、ライオンなど、とても可愛らしいイラストが特徴で、様々なグッズが雑貨屋さんで販売されており、私は、リサ・ラーソンの猫のイラストのペンケースを使っています。私は勝手に、北欧辺りの「イラストレーター」というイメージでしたが、実は結構ご高齢のスウェーデンを代表する「陶芸家」でした。
そのスウェーデンを代表する陶芸デザイナー「リサ・ラーソン」の、傑作約190点が集結した本展は、2016年にロェースカ美術工芸博物館(スウェーデン・ヨーテボリ)で開催された「リサ・ラーソンの作陶60年」展の出品作品をベースに、初期から近年に至る代表作をテーマ別に展示されたもの。これは見逃せない、ということで行ってきました。
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場所は、まだ雪が残る「札幌芸術の森美術館」
住所:札幌市南区芸術の森2丁目75番地
写真撮影NGで、残念ながら画像で紹介できませんので、中の様子は実際に見にいって確認してくださいね。
作品は、テーマ別で展示されておりまして
鳥、猫、犬などの動物系から、姉妹、男と女、家族の肖像などの人間もの、
面、社会討論とか、ちょっとよくわからない作品など、たくさんあります。
リサの夫、グンナル・ラーソン氏の作品や、長女のヨハンナによるニット作品なども展示され
ておりました。
館内をぐるっと回って、最後はリサ・ラーソン展のクライマックスである、グッズ売り場!
たくさんの文房具に、手ぬぐいやトートバッグなど。どれもこれも可愛らしい。あれもこれも欲しくなりますが、今回のグッズ売り場の1番の狙いは、この展示会限定で販売される、陶器のコーギーフィギュアです!展示会限定品です。
私、コーギー犬を飼っていたので(2016年に天国へ行ってしまいました(泣))
ちなみにこの子です。
このコーギーフィギュア気になっていました。
ただ、お値段が、24500円とちょっと強気なお値段設定なのと、実物を見ると思ったより可愛さが・・・。
結構悩んだ挙句、結局、別のコーナーからその大きな目で私を睨んでいた、こちらのフクロウさん購入しました。
フクロウ 16000円
とっても可愛いです。福を呼ぶ「フクロウ」、今後よろしくお願い致します。
あと、サーモマグも。
グッズ売り場をでたら、写真撮影Okだったので、こんな感じ
あと、ポップアップカードの塗り絵コーナーがあったので、娘と一緒にヌリヌリ。
まとめ
・入場料は大人1000円、高校・大学生700円、小中学生400円、小学生未満無料。前売り券購入で各100円引き。
・芸術の森にの駐車場は、一回500円取られますが、回数券(6回分)1000円を購入した方がかなりお得です。
・リサ・ラーソンの動物系作品はとにかく可愛い。見に行って損はないと思います。
・グッズ売り場では、どれもこれも可愛くて欲しくなるので、気をつけないとかなりの出費になります。
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