「過去も今も、これからも、人間はそうそう変わらないのだろうな」と思う。

先日、「スマートホーム」の紹介をしている番組を視聴しました。

「家に近づくとエアコンや暖房が自動的に起動」「音声でテレビを操作」など、通称IoT(Internet of things)なんて言いますが、「スマートホーム」とは、家の中の電化製品をインターネットでつないでスマホや音声でコントロールしたり、センサーやGPSで自動コントロールしたりすることで快適な暮らしを実現する家のこと。

番組では、住んでいる人の生活習慣をAI(人工知能)が学習し、例えば、朝起きたら住人の好みのちょうど良い明るさの照明が点き、自動でカーテンが開き、スマートスピーカーに話しかけて、テレビを点けたり、家のドアを開けたり、エアコンの温度調整をしたり・・、とにかくSF映画みたいな世界です。

AI(人工知能)につなげて家全体が頭脳を持ったロボットになる。

そんなどんどんと便利化していく「スマートホーム」は、もはや夢の世界ではないようですが、

でも、これいる?

ちょっと自分の手の伸ばせば電気はつくし、カーテンは閉められるし、テレビだってリモコンがある。大した手間でもないことを今以上に便利にしたところで、意味があるのでしょうか?

私はあまり魅力は感じないんですよね。

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先日我が家のガス給湯器が壊れて、ガス暖房がつかなくなりました。

ガス給湯器のパネルを見ると643エラーと表示されていて、ネットで調べると、このタイプのエラーは暖房用のポンプの異常と判明。電源をON/OFFするという対処法を試してみたのですが全く動きません。もうポンプ自体がもうダメなのか・・、交換しかないようで、調べると修理費用は3万円ほどかかるようだ。

3月とはいえ、札幌市の朝晩は冷えます。早急にガス会社に連絡して、無事修理してもらいました。早急な対応、大変感謝でした。

我が家も住み始めてそろそろ10年が経ちます。家のいろんなものも劣化して、こういった修理や交換が必要になるんだなと改めて実感するとともに「これからどんどん金かかるな・・」と具合が悪くなりました。

時が経てば、ただでさえ維持していくのにお金がかかります。

仮に「スマートホーム」にしようものなら、さらにお金がかかるでしょうし、多少便利程度なら、今のところスマートホームはいらないかなと思う。

人間の習慣、行動は大して変わらないんじゃないか・・。

こういった技術がさらに進化し普及すると、私たちの暮らしはどう変わるのでしょうか。映画「MATRIX」の世界を想像しても、多分あんな世界にはならないでしょう。

江戸時代の暮らしは、確かに環境や快適性は全然違うかもしれませんが、結局は、現代と同じような食事をしているし、風習だって同じようなことが延々と続いています。

100年後の暮らしだって、環境は変わってても、今と対して変わらない生活をしているはずです。

お味噌汁飲んでほっこりするし、桜の下で花見を楽しんでいるはずだし、お正月には紅白歌合戦を見ているはずです。

なんだかんだ言って、人間なんてそんなもの。そう簡単に変わることはないのではないではないでしょうか。

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