着倒したヨレヨレのネルシャツにジーンズ、ニット帽をかぶり、顔にはヒゲ。うまそうに肉を食い、豪快に酒を飲む。ぱっと見怖そうだが、笑った時にできる目尻のシワ、人懐っこい笑顔に人の良さが滲み出る。
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私がイメージするアメリカ辺りの、というかアメリカ人の親父なんですが、何となくカッコいいと思う。決して流行りのスタイルではないし、清潔感?ないでしょう。多分近くにいたら汗臭いし酒臭いでしょうね。でも、なんかスタイルがあって、頼もしいところと、情けないところが入り混じり、やけに人間味のある男、私はそんなカッコいい親父になりたいと思っている。
・ヒゲが似合う
・ちょっとだけマッチョ
・笑顔が素敵
・白いシャツが似合う
・酒が好き
・自然を愛している
・よく怒るけど、よく泣く
・猫より犬が好き
・説得力がある
・暑さ寒さにやけに強い
カッコいい親父とはこんな感じか。私にはないものばかりだ。
そんな親父のポケットには、親父と同じくらい年季の入った、オピネルのナイフが入っていてほしい。1890年にフランス人ジョセフ・オピネルが考案し、原型を変えることなく今も数々の冒険家たちのパートナーとして活躍するナイフ。かの有名な、画家のピカソも愛用しておりましたが、もちろん私も愛用しています。
使い込んで味の出たナイフの風合いがカッコ良い。アウトドアナイフの条件は、携帯性・使いやすさ・耐久性が重要だ。
サイズはNo.2~No.13まで販売されています。価格は1500円~3500円程度でお手頃価格。
ステンレスとカーボンブレードの二種類の刃があり、私は面倒臭がりなのでメンテナンスフリーのステンレス製をチョイス。
折りたためば安心。
キャンプの時に、さっとこれをポケットから出してワイルドに肉を切り分ける。
うーん、イメージしただけでもカッコいい。
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