疲れているアナタ!何事も、ポジティブな思い込みが重要だと思う

今、歯医者に通っている。

ある日、鏡を見てたら自分の奥歯の黒ずみに気づき、ブラシでこすっても取れない。

特に痛んだり、しみたりする辛さはないが、よく見れば見るほど虫歯っぽい。さらに入念に歯を磨いても、黒ずみが取れないので、意を決して妻に見てもらった。

「虫歯だわ、歯医者だね」とあっさり一発回答。

これまで病気とは無縁の生活を送っていたが、最近はやけに調子を崩すことが多い。年初めに原因不明の鼻筋周辺の腫れがあったり、お恥ずかしながら臀部に痛み(痔?)が出たり・・。加齢のせいなのか。年も取れば色々とね、弱っていくしね。

しばらく歯医者とは無縁、以前にかかったのは確か小学生の頃か。歯医者は痛くされるところという固定概念があり、ビビりつつ、いや、もしかしたら単なる汚れかもしれないという、かすかな望みを持ちつつ、歯医者に行くことにした。

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大の大人でも歯科で怖気づくものなのだ。

問診を受け、写真を撮る。

歯科衛生士が「奥歯2本は虫歯だね。上の歯も虫歯かも。」と、あっさり現実を突きつけ、私のかすかな希望は打ち砕かれた。

やっぱり虫歯確定。

ドクターは、心の準備ができていない私に、いきなり治療開始すると言う。

5分前までは「単なる汚れ?」とかすかな望みを持ち、健常者のつもりでいた私の歯を削り出すドクター。

痛かったら手を上げてねとドクター、言われるままに口を開ける私。更に歯を削り、ちょっと痛みが出たので合図。

心の準備なくあれよあれよと言う間に事が進み、麻酔かけて更に削ると言うドクター。

これ以上はまともな精神状況ではいられない。私の恐怖心がMAXになり、今日の治療はここでギブアップさせてもらった。

何をやるにも、事前にある程度の知識が必要だと思う。予備知識がないと前に進めないタイプなので、何をされるかわからない恐怖にうち勝てなかった。男は痛みに弱い、けど痛みを忘れるのも早いと言う。虫歯治療について勉強し何をされるのかを理解した上で、心を整えてから次回に挑むことにした。

 

値段と見た目・・悩ましい限り。

「削ってみないとわかりませんが、もしかしたら”詰め物”になるかも」とドクターに言われた。

下の奥歯2本&上の歯も何本か虫歯があるようだ。

今回は、一旦ストップしていた部分の続き。前回ちょっと削っただけで、もし虫歯が深かったら、色々と面倒になりそうな話で戦々恐々としながらも、麻酔をしてガリガリ削ってもらう。ちょっとしみた感じはあったものの大したストレスなし。ネットで虫歯治療のイロハは刷り込み済み。前回よりは心に余裕を持ってのぞめている。

結果、それほど深くなくレジン充填のみで終了。ホッ!

今日の治療は終了。

治療費は3割負担で1000円ちょっと。この程度の治療なら家計に優しい。

次は逆の下奥歯。

ここはやってみないとわからないようで、歯と歯の間にも虫歯が広がっていたら、レジン充填ではダメ。

保険適用の銀歯なら3000円程度、セラミックなら保険適用外なので30000円オーバーとのこと。

違いは見た目のみ。セラミックは白いので見た目が良い。

悩む。見た目だけでお値段10倍。

さらに前回上の歯も虫歯かも?と言われていたが、改めて上の歯5本が怪しいらしい。ここも治療してレジン充填だけならいいが、虫歯が深かったら詰め物を入れる必要があり、見た目は確かに重要だけど・・、仮に全部詰め物をセラミックにしたら、いくらかかるっつー話です。ほんと悩ましい限り。

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「牙を抜かれたライオン」。ライオンキングをみて元気を出す

通っている歯科は、先生や歯科衛生士さんはとても親切だし治療も上手だと思う。対応には全く不満などないが、でも歯科はどうも苦手。

虫歯治療が怖くって、一度だけ、予約をブッチぎってしまった。情けない男だ。

「今月末までに治療に来ないと、初診料がかかります」と、親切なお手紙をいただき、意を決して虫歯治療を開始。

ガガガッ、ウィーン・・・。

頭に響く・・。あぁ、怖い・・。

ウィーン、ウィーン、

麻酔打っているのに、なんか痛い・・。

今回も、しっかりと虫歯を削ってくれた。意外と虫歯が深かったようで、多分詰め物になるそう。セラミックは見た目は良いが、やはりリーズナブルな銀歯にすると思う。

治療後、脱力感で何もする気が起きない。知識は詰め込んだはずだが、やはり恐怖と痛みから気が変になりそう。過度な緊張から一気に解放されたためなのか毎回、疲労感が半端ない。

私の牙(歯)は削られて、まるで、牙を抜かれたライオンのように、完全戦意喪失状態。

虫歯治療後の脱力感を引きづり、あまりテンションも上がらない中、劇団四季「ライオンキング」を鑑賞してきた。何度も見ているライオンキング。ストーリー展開は完全に覚えている。

一幕後半のハクナ・マタタのシーン、大西ライオンで有名な、心配ないさ~!のところ。虫歯を削ったところがしみて辛い今の私に言ってくれているんじゃないかと思うくらい、心配ないさ~♪で、テンションup!

嫌なことがあっても、ハクナ・マタタ(スワヒリ語で「どうにかなるさ、くよくよするな」の意。)精神で元気を出す。

 

歯がしみる、冬。

冷えた空気を目一杯吸い込むと、歯がしみる。治療中の歯周辺に、間違ってキンキンに冷えたビールを流し込もうものなら、脳天に突き刺さる刺激で気絶しそうになる。

今回、虫歯治療は削っていない。型どった銀歯を入れる日だ。銀歯を上手に整えてぴったりジャストフィット、治療は無事終了したが、削ってないのに、なぜかすご~く歯がしみる。

当日の札幌は寒波の影響でとっても寒く、息を吸うと歯がしみるしみる。深い息なんてできない。

銀歯を入れた後、歯がしみることはよくあること。原因は、神経が過敏になっていたり、弱っていたり、熱伝導が良い銀歯が冷たいものをストレートに過敏な神経に伝えてくれちゃっている可能性もある。

数日したら落ち着くこともあるようなので、ちょっと様子見だが、北海道での虫歯治療は夏が良さそうだ。

 

ポジティブな”思い込み”重要だ

毎回、虫歯の治療は恐怖しかない。麻酔がガッツリ効いているので痛いはずはないが、「痛そう」という先入観、思い込みからなのか、本気で痛く感じる。

ある番組で、明石家さんまさんが、このように言っていた。

「風邪を引いたらメロンを食べんねん、メロンを食べたら風邪が治ると”思っている”から、自分はメロンを食べたらすぐ風邪が治るんや!」

風邪にはメロン?医学的にメロンが風邪を治すというエビデンスはないと思いが、さんまさんは、メロンを食べると本当に風邪が治るらしい。コレって凄いことで、本気で思い込めばそれが本当になるってこと。ある意味、思い込みの効果「プラシーボ効果またはプラセボ効果」だろう。

プラシーボ効果またはプラセボ効果

偽薬を処方しても、薬だと信じ込むことによって何らかの改善が見られることを言う。この改善は自覚症状に留まらず、客観的に測定可能な状態の改善として現れることもある。

特に痛みや下痢、不眠などの症状に対しては、偽薬にもかなりの効果がある

(出典:偽薬 wikipedia)

偽薬以外にも、ノンアルコールなのに本気で酔ってしまったり、実力以上の点数が取れたり・・、思い込む力侮れない。

「痛いだろう」という、ネガティブな思い込みがあるから痛いんであって、本気で”痛くない”と思い込めれば”痛くない”はずだ。私にはポジティブな”思い込み”重要だ。

 

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